最近のトラックバック

2023年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

レンタルサーバー ロリポップ

A8.net

« 2013年7月 | トップページ | 2014年2月 »

2013年12月

2013年12月27日 (金)

TMPGEnc Movie Plug-in Commercial Candidates Detector for TVMW5 ~その後~

2週間の試用期間があっという間に過ぎました。結論から言うと買いました。てか買い推奨です

アニメの場合Aパート、Bパートがはっきりしている場合が多いのでそれだけだと要らないかもと思っていましたが、ほぼピンポイント(半コマづれることはあるもののほとんど正確)に位置を特定してくれるので作業のストレスが大幅に軽減されました。

TheManzaiとか笑ってはいけないシリーズとかアメトークとかゴッドタンとかでは更にストレス軽減が計れましたw

問題点としては環境によって処理スピードが大きく違うことですね。Core-i7 2600KやXeonのマシンではいいのですがCore-i5のVaioとか自作のCeleron530とかでは著しくスピードが落ちます。まぁファイルをすべてスキャンしないといけないのでマシンのトータルでの力が必要になるわけなのである程度仕方ないですが。

でもWEB巡回しながらとか「ながらエンコード」にはもってこいのプラグインだと思います。

2013年12月19日 (木)

Lenovo Miix28持ち運びグッズ編

先日購入したMixxですけど、とりあえず32GBのMicroSDを挿して使用してましたが、Dropboxのフォルダだけでも30GB程ある私には小さすぎたのでやはり64GB以上が必要でした。色々探して(上海問屋、尼等)おおよそ5K程度。できればSunDiskが欲しかったんだけどこっちだと5K越え。転送速度速い奴だと一万程度。なんかぽちるのを躊躇してました。

日曜に買い物に行く必要があったので近所のイオンに行きついでにその近くのPCデポに拠ってみると当日限定で64GBで2779円!(1年保証、知らんブランド)金欠なので即購入wついでにBluetoothKeyboardも購入2480円安い!
Btkey

MiixのMicroSDスロットはUHS-Iには対応していない様で書き込み時は10MB/s程度でした。

こんかい購入したBTKeyは自宅で使うようにしてそれより大きさ的にぴったりの手持ちのKeyboardを必要時に持ち出すようにします。こんな感じです。これでフルのWindowsが使えるなんて胸熱ちなみにケースはピンクの奴使ってます。セリアで100円。昔のタイプは上に開くタイプでしたけどこれだとiPadminiがぴったりでMiix28では少し縦に長さが足りません(使えますけど)こちらの新タイプだとちょうどSスロットと空け口が合うので充電しながらケースに入れることも可能です(MicroUSB端子に不要な負荷がかかるかもしれないので注意も必要かも)
Mixxset
当面こんな感じで使ってみます。

2013年12月11日 (水)

TMPGEnc Movie Plug-in Commercial Candidates Detector for TVMW5

TS抜きでTVを録画している人がMP4への変換に使っている人も多いと思われるペガシスのTMPGEnc Video Mastering Works 5ですが、CM自動カットとまではいきませんがかなりの高確率でCMの箇所を検知してくれるプラグインが発売されました。

通常のアニメの場合はおおよそ構成は判っているのでそれほどCMカットも慣れてくるとそれ程手間に感じなくなります。がこれからやってくる年末の特番などのCMカット作業などにはいいかもと思って14日間試用できるので試用版を入れて使ってみました。おおよその作業の流れは下記の様になります。

TSファイルをTMPGMW5(最新版でないとだめです)に読み込ませる

TSファイルのタイトルを選択

okを押して一度編集画面を閉じる

作業するクリップ上で右クリック

CM候補検出バッチ登録を選択

CMカットプラグインが立ち上がります。

検出

終了後TMPG上のファイルに完了マークがつきます。

クリップの編集

カット編集

一番下のアイコンが並んでいるところの一番右をクリック

CM候補検出結果の読み込み(E)(Ctlr+D)

クリップ分割読み込み

CM部分がオレンジ色に表示されます。

その部分を確認しながらカットのコマを指定して編集をする

こんな感じです。初めてやろうとしたときにCM候補検出結果をファイルに反映させるのに?と思ったので備忘として記載しておきます。CM検出プラグインにヘルプがあるので見てみてください。

3つのアニメ番組のTSファイルで作業してみましたが、今までの作業に比べCM検出のためのファイルスキャンが入るため少し時間がかかります。(30分のアニメのTSでCMスキャンに45秒程かかりました。作業マシンはWindows7 64bit メモリ16GB CドライブはSSD、作業ドライブはHDDです)作業の正確性もコマずれなどもあるのでマニュアルで調整する必要も必須です。でも大まかなCMの位置は判るので初心者にはよいと思います。慣れた人には別に要らないと思いました。ただじゃないですしね。

何より試用可能なので一度試してみるにはいいと思います。

2013年12月 9日 (月)

先般のBB2Cのアップデートでbbspink等が初期状態で見られないように改変されています。

ここを見て無事見られるように戻せました。

インターネットの普及と共になんだか規制も増えてなんだかなぁな印象を持ちました。終わり。

2013年12月 6日 (金)

Lenovo Miix 28 64GB版購入の巻

昨今Atom Z3740を使用したWindows8.1搭載のタブレットPCが世間を賑わせているのでその波についていくべくLenovo Miix28のSSD64GB版を購入しました。43020円でOfficeとウイルスソフト同梱ってことでnttxstoreで購入。

さっそく発売にの今日12/6の朝に届きました。さっそく開梱の儀を
Miix01

開けるとこれだけ入ってました。意外と質素。
Miix02

早速電源を入れてセットアップ開始
Miix03

いくつかのステップを経て使用可能になりました。特に迷うことはないと思います。
外部との接続は下にある様にMicroSDスロットとMicroUSBの端子だけです。Miracastに対応しているようなので外部画面にはMicroUSBから出力することになります。
Miix04

初期状態でのSSDの空きは下記の通り。
Miix05
いらないKingstonOffice、必要なMS Officeなど最初から入っているのでいらないものは削除しましょう。てか32GB版では実用上使用に耐えないでしょう。64GB版一択。MicroSDも64GBがいいでしょうね。取り合えず手持ちがないので32GBのMicroSDカードをぶっこみました。

仕事で出ないといけないのでパナソニックのもばぶー10000mAで充電しながらセリアの100円ケースに入れて鞄に入れてましたら見慣れた?画面がwそう、熱暴走してましたwww
Miix06

それなりに発熱しますので持ち運び、充電などには注意が必要なようです。iPadと同じようにはいきませんね。そこはやっぱりPCライク(というかPC)でした。その後再起動させるも下記の様になりいつまでたっても復帰せずw
Miix07

スマホでも電池を抜けない場合は強制再起動に困りますよね。この機種も電池が抜けないので今までの経験上電源長押し+音量プラスを同時押しするとブートメニューに入れました。そこで通常起動を指定すると温度が下がった後に起動することができました。(温度が下がるまで挙動がおかしかったです)一安心。

とりまMS Bluetoothマウスをペアリングしてみましたけど普通のPCと同じように使えますね。MicroUSBのコネクタにスマホ用に買ってあったUSB OTGのケーブルを繋いでいつくかUSBのデバイスを繋いでみましたが消費電力の小さなものは何の問題もなく認識、使用可能でした。

ということであまり触れませんでしたが、最初の感想としては持ち歩くタブレットとしては及第点を与えてもいいかと思います。フルにWindows8.1が動くという最強の売りをもつデバイスでありながらiPadmini並の大きさで電池もそこそこ持つ。これから使い倒すのが楽しみです。



« 2013年7月 | トップページ | 2014年2月 »